「三浦一荘生誕祭2022」開催決定!舞踏家の三浦一荘と音楽家の小森俊明による即興デュオ・セッション

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2022年5月21日(土)、シンフォニーサロン201号室(住所:東京都江東区深川2-4-8 シンフォニービル)にて「三浦一荘生誕祭2022」が開催される。本イベントは、舞踏家の三浦一荘と音楽家の小森俊明による即興デュオ・セッションにて公演。

プレ・コロナ・ピリオドより構想し、2年以上を経て実現する企画であり、稀有な身体的存在感を放つ世界的舞踏家 “三浦一壮” と横断的な表現活動を行う異端の音楽家 “小森俊明” による即興セッションを二部構成でお届け。料金・参加費は2,000円。Facebookにて公式イベントページを公開中。お問い合せは公式イベントページにて案内中。

■出演者
三浦一壮(踊り)、小森俊明(ピアノ)
■照明
吉本大輔
■開催場所
シンフォニーサロン201号室(東京メトロ東西線、都営地下鉄大江戸線門前仲町駅下車、徒歩3分)
http://www.symphonysalon.com/

『三浦一壮』
舞踏家。1937年生まれ、84歳。1962年、日本マイム研究所で及川廣信、大野一雄、安堂信也と出会う。1965年、ケイタケイ、西森守とVAV結成。「傾斜の存在」(音楽一柳慧、小杉武久、美術石井賢俊) 。1972年、舞踏舎設立。「闘牛鑑」「獣道」(美術ワダエミ)、1977年、ナンシー演劇祭「門」上演、フランス、イタリア巡演。1979年、ローマでエウジェニア・バルバ、グロトフスキーのインターナショナルワークショップ招聘。美術品バイヤーを経て、2018年、ペルーの同ワークショップ招聘、除夜舞出演をきっかけに舞台に復活。

『小森 俊明』
●作曲家、編曲家、ピアニスト。
主に現代音楽、クラシック、異分野のアーティストとのコラボレーション、フリー・ジャズ/フリー・インプロヴィゼーション、合唱の各分野で活動。
●東京藝術大学音楽学部作曲科を経て同大学院音楽研究科修士課程作曲専攻修了。
これまでに作曲および音楽理論を國越健司、故・松下功、野田暉行、小鍛冶邦隆の各氏に、ピアノを三谷亜佐美、君塚美智子、阪倉良百、故・市田儀一郎、遠藤恵眞子、岡野壽子の各氏にそれぞれ師事。
また、陶芸を鴨下知美、茶道を故・境和子の各氏に師事。
●管弦楽曲、室内楽曲、ピアノ曲、歌曲、サウンド・パフォーマンスの各分野にて、日本交響楽振興財団作曲賞、東京国際室内楽作曲コンクール、東京国際歌曲作曲コンクール、AACサウンドパフォーマンス道場(愛知芸術文化センター)、EXPERIMENTAL SOUND, ART & PERFORMANCE FESTIVAL(トーキョーワンダーサイト/現トーキョーアーツアンドスペース)ほか、入賞・入選多数。また、ピアノのオーディションへの入選も多数。
●5歳よりスズキメソードにてピアノを学び、6歳より自発的に作曲を始める。8歳の時にオーディションを経て鈴木慎一講演会にて国際的ピアニストの東誠三氏らとともにピアノ・ソロ演奏を行う。10歳の時に同じく才能教育東海管弦楽団とモーツァルトのピアノ協奏曲を共演。
高校1年より音楽理論を学ぶ。東京藝術大学音楽学部作曲科に同大学の教授や講師に師事せずに現役合格を果たす。大学時代にはオーケストラでも演奏。また、大学院時代にはさまざまなアート・プロジェクトに参加。

直近10年の主な活動;
2010年、自作自演による個展(主催:トーキョーワンダーサイト/現トーキョーアーツアンドスペース)を開催。
2011年、サイエンスチャンネルの番組監修。
2015年、集団即興演奏のパイオニア的存在である「タージ・マハル旅行団」を小杉武久氏とともに結成した電子即興音楽家の永井清治、「永井清治グループ」のメンバーでサウンド・アーティスト/著述家/仏教美学者/編集者である河合孝治の各氏と、フリー・インプロヴィゼーション・ユニット「空観無為」(くうがんむい/Empty Acition)を結成(のちにメディア・アーティスト/哲学者の織田理史氏が加入)。
2016年、世界的アース・アーティストの池田一氏と「空観無為」メンバーとしてコラボレーションを行う。以後、定期的に継続。
2018年、恐らく世界初となる能舞台におけるオルガン演奏を行う(久良岐能舞台、横浜市)。同年、自作自演による個展を開催。また、芸術から社会にコミットするアート・ユニットである“Social Arts Project”および、アート・ユニット「世界平和憲法オーケストラ」(World Peace Constitution Orchestra)を結成。
2019年、レクチャー付きのピアノ・リサイタル(主催:ソフィアザール・サロン)を開催。日本を代表する詩人の一人、野村喜和夫氏とコラボレーションを行う。
●これまでにあらゆる形態の演奏の現場を経験。既成のジャンルと制度に捉われない自由な視座と、中央集権的システムと権威主義から距離を置いたインディペンデントな立ち位置、そして反戦反核主義の立場のもと、芸術全般、哲学、社会、政治、科学等にも目配りしつつ、さまざまなスタイルによる作曲、編曲、鍵盤楽器演奏(自作自演、即興を含む)を行う。
純粋な音楽作品の作曲、演奏の他にあらゆる異分野のアーティストとのコラボレーション(演奏、作曲)、映画/舞台作品/パフォーマンス・アート作品への楽曲提供も行う。
●その他、音楽教育、公演の企画運営、コンクール審査、執筆(音楽、建築、都市、ダンス、舞踏、情報等)、批評、講演、学会発表、英文科学記事・論文の翻訳等に携わる。
自作楽曲は東京フィルハーモニー交響楽団、ヴィルトゥオーゾ横浜、ROSCO、mmm…等、日本を代表する演奏団体によっても演奏されている。
●3.11以後はさまざまな震災復興支援プロジェクトにヴォランティアで参加。主なものは以下の通り;

① 2011年、世界の100人の現代音楽作曲家が参加する「ヒバリ震災義援音楽配信プロジェクト」(演奏:mmm…/Fl.間部令子、Vn.三瀬俊吾、Pf.大須賀かおり)に『すこしげんきがでるかもしれないわるつ(ありあふう、みに)』および『この澄みきった青空』を提供し、世界中に配信

② 同年、『哀歌-東日本大震災に寄せて-』を作曲し、所沢と東京にて発表(演奏:Pan Fl.Fusako Sidler, Pf.小森俊明)。続いてスイスの3都市(ハーム、チューリヒ、バーゼル)にて発表(演奏:Pan Fl.Fusako Sidler, Pf.Sarah Haessig)

③ 2012年および13年、仙台市のせんだいメディアテークに展示された震災巨大画(制作:加川広重)に寄せる朗読劇『長旅のいしずえ』および『こころの駅』に『哀歌-東日本大震災に寄せて-(Pf.版)』、『揺るぎないもの』および『飛び立ち、輝く』を提供し、即興演奏も行う(Pf.小森俊明)

④ 2017年、世界的な弦楽器製作者・修復家である中澤宗幸氏により陸前高田の「奇跡の一本松」から作られたヴァイオリンを世界の1000人の奏者が弾き継ぐ企画の一部、“Tsunami Violin concert tour”(NZのオークランド、ウェリントン、クライストチャーチを巡演)にて、日本を代表する若手作曲家の一人として『哀歌-東日本大震災に寄せて-(Vn.Pf.版)』が坂本龍一、武満徹、芥川也寸志、伊福部昭らの作品と並んで取り上げられ、高評価を得る(演奏:Isomura Brothers/Pf.Kent Isomura, Vn.Shauno Isomura)
●国内各地および世界各地にて作品発表を行うほか、楽譜出版(音楽之友社、カワイ出版、日本作曲家協議会、マザーアース、イレーヌ)、CDリリース(JFC、JILA、Chap Chap Records)、放送(かわさきFM等)、誌上批評(音楽の友、音楽現代、ダンスワーク等)、紙上紹介(毎日新聞、神奈川新聞、東洋経済日報等)されている。また、「FMおだわら」および「市川うららFM」にトークと演奏で出演。著書に『アート・クロッシング創刊号 特集:池田一と水たちよ!』、『アート・クロッシング第2号 特集:豊住芳三郎』、『フリージャズ&フリーミュージック1980~2000:開かれた音楽のアンソロジー』(以上、TPAF刊、共著)がある。
●これまでに、札幌現代音楽展同人、桐朋学園大学講師、日本イザイ協会顧問、横浜国際音楽祭実行委員等を経る。現在は、横浜音楽理論・和声指導研究所代表兼講師、音楽教室エコール・ドルフェ代表兼講師、東京藝術大学音楽学部同声会神奈川支部会役員、藝大神奈川同声会新人コンサート運営委員、日本クラシック音楽コンクール審査員、一般社団法人日本作曲家協議会会員、日本映像学会会員、芸術メディア研究会会員、フリー・インプロヴィゼーション・ユニット「空観無為」ピアニスト、詩とピアノのユニット「身体の雨:心の鍵盤」鍵盤奏者、アート・ユニット “Social Arts Project” 同人、アート・ユニット「世界平和憲法オーケストラ」ピアニスト/キーボーディスト、アート・ユニット「ポスト・フルクサス・田楽」演奏家。

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